韓国のカラコンって種類も沢山あるし、安価で手が出しやすいですよね。
ただ、日本製品とは違い、正直、韓国や中国製品はとっても怖いです。
目に入れるものなので、普通のものよりかなり怖いです…カラコンに寄生虫がいたという話もありますしね…。
でも、発色もよく安価であれば試してみたい気持ちもありますよね。
要は安全性が確認できればいい訳ですので、ここで少し韓国のカラコンの安全性を検証してみたいと思います!
【韓国製のカラコンが色落ちする現象】
韓国のカラコンを麺棒でこすったら色落ちした!というネットの投稿がありました。
正直、色落ちって怖いですよね…
ですが、この色落ちは日本製でもなるそうなのです。
何故かと言うと、目の中に入れて涙の潤いでカラコンはくっついています。
そこに「こする」という事を想定しているわけではないので、どのカラコンもなるようです。
目の中で強くこすったりしなければ色素沈着や色落ちはしないので安心してください
目を普通にこする程度では、写真のように落ちません(●*´Ч`)Ь・・☆
【韓国製のカラコンに寄生虫がいるのは本当なのか?】
これは、はっきりと嘘だと言われています…が…正直「韓国ならありえるかも」と思っている人が多かった故に根付いてしまった話題だとも言えます。
未だに「きちんと滅菌消毒してあるので、寄生虫はいません」と言っても
「それすら嘘でしょう?」と思ってしまう方も多いのが事実です。
正直、中国や韓国製がそう思われてしまい事実と違っていても一度ついてしまったイメージは完全に払拭する事は難しいのです。
ただ滅菌や高圧蒸気滅菌という処理はしています。
それらも嘘なのではないか…と疑ってしまえば、何も信用できなくなってしまいますが各々の判断に任せるほかない状況です
ですが、その事実が本当なのかどうか今一度しっかりと考え直してみるのもいいかもしれません。
【過去にカラコンに問題があった韓国のカラコンメーカー・会社一覧】
・ハンスメディカル:細胞毒性が基準値を超えています。
・チオメディカル:厚さが安全基準を満たしていません。
・イノビジョン:色素溶出リスクがあります。
・アイコンタクト インターナショナルコリア:色素溶出リスクがあります。
・イントロジョ:色素溶出リスクがあります。
・ベルモアコンタクト:色素溶出リスクがあります。
・エンボイビジョン:色素溶出リスクがあります。
・ボシュロムコリア:曲率(カーブ率・BC) が安全基準を満たしていません。
これだけ沢山あるんですね…この上記の会社からは絶対に買わないほうがいいと思います。
名前が上がっている会社でわざわざ買う必要はありませんしね;
ここまで色々言ってきましたが、正直、ちゃんとしているカラコンメーカーもあるとちゃんとあります。
青のカラコンだけでも種類は豊富ですし、発色もよいものも多いです(写真は一部)
ちなみに値段は、2枚でこの値段。度ありでもです。
確かに、こうみると本当に安いですよね。
【日本製のカラコンと比較してみた】
日本製のカラコンと比較すると確かに少し日本製は高いです。
大体、度ありの場合でも2枚かって3000円と少し…といった所が多いと思います。
ですが【安全】を買っていると思えば、いくら安くても炎症して病院にいくことを考えれば治療費等は韓国製のカラコン2枚の値段よりも高いです。
また、失明や視力低下、色素沈着なぞしたら目も当てたられません!目だけに…(*’ー’*)←
そこで、少し安くても日本の安全性を信じて日本製のカラコンをオススメします。
目に入れるものですからやっぱり後から何かあった場合、安いカラコンが高くまた痛くつくこともあります。
それを考えると、やっぱり日本って安全だなぁ…って思ったんだ(誰)
そして日本製のオススメカラコンはこちら!
安全性や発色もいいのでオススメですよ(●*´Ч`)Ь・・☆